web開発で主に利用されているPHP
聞いたことはあるけどよく分からない。聞いたこともないし、何も知らない!そんな方に向けて今回は「PHP」の説明をしていきたいと思います。初心者の方向けの説明となりますので、PHPの全体像や学び方等を覚えて頂けたらなと思います。
目次
1.PHPとは
2.PHP 特徴
2.1 比較的学びやすい
2.2 求人数の多さ
3.PHP 出来ること
3.1 ブログ作成
3.2 ログイン画面の作成
4.PHP 年収
5.オススメ学習方法
5.1 スクールでプログラミングを学ぶ
6.パソコンさえあればどこでも学ぶ事ができるオンラインプログラミングスクール!
7.就職活動まで、サポート豊富なプログラミングスクール!
8.最後に
1.PHPとは
PHPはHTMLに埋め込むことが出来ます。そのため、web開発などに主に使用されております。
今まで説明したプログラミング言語の中にもスクリプト言語でweb開発を行うものがあります。例えばjava scriptですが、PHPと何が違うかというと、
JavaScript=クライアントサイド
PHP=サーバサイド
つまり、プログラムが実行される場所が違います。JavaScriptはwebサイトを見ている私達がコードを受け取り、そこでプログラムが動作します。そのため、クライアントサイドで実行されるプログラムは私達でも確認する事ができます。
PHPは名前の通り、サーバ側で実行されるプログラムコードです。サーバ側で動作するため、私達はそのコードを確認することは出来ません。
2.PHP 特徴
PHPは日本で最も使われているプログラミング言語の1つです。そして、本章ではPHPが利用されいる理由などなどを説明させて頂きます。
2.1 比較的学びやすい
PHPは他のプログラミング言語と比べて、比較的学びやすいと言われていまる。学びやすいと言われている理由として「配列」があります。配列とは、複数のデータを保持できる場所のことを指しています。そして、この配列は別のプログラミング言語だと「文字型」「数値型」「日付」でそれぞれ使い分けないといけません。そのため、数値型の配列を宣言した際は、その配列には数値しか入れることが出来ません。
しかし、PHPではこの配列を連想配列と呼び、上記で説明した配列のように一つ一つの型ごとに宣言をする必要はありません。PHPは自動的に配列を使い分けてくれるため、煩わしい操作がないんですね。
これが、学びやすいと言われている理由であり、初心者にオススメな理由でもあります。
2.2 求人数の多さ
先ほども説明しましたが、PHPはWord Pressに使われています。また、Facebookや世界各地のwebサービスにも使われています。そのため、現在でもPHPエンジニアの求人数は多いです。
PHPの求人数は今後も減らないと言われている事から、PHPエンジニアになることで安定して転職などもすることが出来ると考えられますね。
3.PHP できること
3.1 ブログ作成
現在、私も利用させて頂いているWord Pressですが、実はこれもPHPで作られています。Word Pressは簡単にブログの作成、操作をすることが出来ます。そして、PHPを学び習得することが出来れば、ブログのカスタムアイズやテーマの作成なども行うことが出来るんですね!
3.2 ログイン画面の作成
PHPはクライアント側から送られてきた情報をサーバーに保存することができます。ログイン承認時に必要なIDとパスワードの情報も保存することができるため、ログイン画面を作成することが出来るんですね。
4.PHP 年収
先ほども少し触れましたが、日本で最も使われているプログラミング言語の1つであるPHP
年収はどうなっているのでしょうか。
出典:「みんなのスタンバイ」https://jp.stanby.com/media/programming_ranking2017/
上記画像から分かるように、PHPの平均年収はあまり高くはありません。こうなった理由として、PHPは日本で最も使われているため、その分PHPエンジニアも多い事になります。そのため、需要と供給のバランスが他のプログラミング言語と比較して取れているから、ということが考えられますね。しかし、あくまでも他のプログラミングと比較した際のことで、人手不足に変わりはありません。(他の言語との比較した際の金額ではありますが、先ほども説明した通り、PHPの求人は多いことは把握しておいて下さい。)
5.オススメ学習方法
初めて学習する中で、最も重要なことはモチベーションを維持することです。そのため、今回はスクールで学習することに特化して説明をさせていただきます。最後には私がお勧めしているスクールを2つ紹介させていただきますので、是非ご覧ください。
5.1 スクールでプログラミングを学ぶ
「短期間で効率よく学ぶことが出来る」
スクール側がその人に合わせたカリキュラムとスケジュールを組みプログラミングのプロが指導をしてくれます。そのため、分からないこともすぐに聞くことが出来ます。
スキルを身に付けるうってつけの場と言えます。
そして、もう1つのメリットが
「モチベーションの維持ができる」
モチベーションの維持については、スクールの場合だと維持しやすいんですね。理由としては、同じ目標を持った仲間が周りにいる為、励まし合い、切磋琢磨する事が出来るんですね。覚える事が多く挫折しやすいプログラミングの習得に関して、モチベーションの維持はとても重要であり、初心者の方がぶつかる壁でもあります。そのため、スクールは初心者の方が継続して学習できる環境があると言えます。
逆にデメリットとしてはっ子の2つが挙げられます。
「お金が掛かる。」
「時間が取られる。」
これも歴としたデメリットですので上記の2つについても考慮した上で、受講するかを選択してみてください。
6. パソコンさえあればどこでも学ぶ事ができるオンラインプログラミングスクール!
CodeCamp
このスクールではweb系プログラミングからデザイン系、アプリ系など様々な言語を学ぶ事ができます。幅広い言語を学ぶ事ができ、現役のエンジニアから学ぶ事が出来るため、実践的なスキルや講師個人個人のノウハウも学ぶ事が出来ます。そのため、自身が就職した後でも活かす事ができる実力を身に付ける事が出来るんですね。無料カウンセリングも行なっていることから、そのスクールが自分に合っているのかを評価した後に入校する事ができます。私も無料カウンセリングを実際に受けました。
詳細については以下のリンク先に書いてありますので、ご覧下さい。
7. 就職活動まで、サポート豊富なプログラミングスクール!
WEBCAMP PRO
こちらのプログラミングスクールは渋谷にスクールを構えているため、渋谷に通う事ができる方向けのスクールとなります。対面授業を受ける事ができるため、その場で分からないことを質問する事ができ、すぐに疑問点等を払拭できます。また、授業以外でも講師の方が在駐しているため、上記同様に疑問点をすぐに払拭出来ます。
実践的なスキルを持っている講師のため、自身が就職後に活かせるスキルも学ぶ事が出来ます。こちらのスクールも無料カウンセリングを行なっているため、渋谷に通う事ができる方は、一度無料カウンセリングを受けて、スクールを評価してみて下さい。
8.最後に
「PHP」初めてプログラミングを学ぶ方にもオススメなプログラミング言語です。ぜひ学んで欲しいですね。そして、PHPは今でも多くの企業が利用しているため、最も利用されているプログラミング言語の一つと言われています。そのため、PHPを習得するということは転職に困らないとも言えます。また、フリーランスの案件も豊富となっています。
是非、学ぶための一歩としてスクールの無料カウンセリングなどを受けて見てください。そして、自身にあったスクールを見つけ出してください。無料体験を行なっているスクールは非常に多いので、きっと自分にあったスクールを見つけることができるはずです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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